Schwartz Farms(シュワルツファーム)

日本向けに約25年間、高品質な大豆を出荷し続けております。

1956年にアメリカ・オハイオ州の北部にて創業し、長年に渡りNon-GMO大豆の生産に特化してきました。日本向けに約25年間、高品質な大豆を出荷し続けております。

Non-GMO大豆の純度について99.10%-99.50%を維持し、圃場にはNon-GMO大豆のみを播種しております。約20,000トンの大豆を扱っており、アメリカではHouse Food USA向けの大豆も生産し、日本向け・House Food USA向けに高品質な大豆を生産することから年々生産量は増加傾向です。農家でありながら大豆の播種・収穫は勿論、選別・出荷までを全て自社で行っております。当社ではSchwartz Farmsの大豆の輸入総代理店となります。

2013年から2015にかけて相原宏一朗氏(右下)がSchwartz Farmsに滞在し、現地の社員と衣食住を共にしNon-GMO大豆の生産ノウハウを学び、日本のお客様が求める品質についてSchwartz Farmsと2年の月日をかけて情報交換をして参りました。現在では、多くのお客様がSchwartz Farmsを訪問され、ご訪問頂いた食品会社様にSchwartz Farmsで生産された大豆をご愛顧頂いております。

非遺伝子組み換え大豆(食品用大豆)(Non-GMO Food Grade Soybeans)

Schwarth FarmsでのIPハンドリング

Schwarth Farms Non-GMO大豆の育て方

内容効果
1森林伐採(1回限り)播種面積を増やすため
2排水管の設置(1回限り)土壌の水温を最適にするため
3石拾い(1回限り)発芽の邪魔にならないようにするため
4畑を耕作(毎年)播種をしやすくするため
5土壌テスト(3年に1回)土壌のPHを測り石灰散布度合を計測 PH6.4-6.8が良い状態
6石灰散布(3年に1回)土壌改良、害虫防除のため
7肥料散布(毎年)土壌改良のため
8除草剤散布(毎年)雑草の繁殖を防ぐため
9種子のコーティング(毎年)菌の繁殖、有害なバクテリア菌を防ぐため
10種子の予防接種(毎年)有益なバクテリア菌を増やすため
11種子と潤滑剤を混合(毎年)播種の精度を上げるため
12播種(毎年)
13除草剤散布(毎年)雑草駆除、誤って発芽したコーンの駆除
14殺菌剤散布(必要に応じて)畑の改良、病原菌を防ぐため
15ナメクジ駆除剤散布(大量の降雨があった場合)大豆を食べるナメクジを駆除するため
16除草剤散布(毎年)雑草駆除
17収穫(毎年)